スキンウエイトのコピー

ローポリゴンモデルからハイポリゴンモデルへスキンウェイトのコピー。 このローポリモデルは既にアニメーションまでついているので、同じジョイントでバインドしたハイポリゴンモデル(レンダリング用のモデル)もアニメーションします。

4足動物の背骨のセットアップの一例

4足動物の背骨のセットアップの一例として組んでいます。
最初は4足動物の動作。その後、新規シーンで背骨の部分だけ組んでいく行程を録画したものになっています。
ジョイントの構造は人間とほぼ一緒で上体を前に倒して後ろに尻尾が追加されるくらいなのですが。前足が地面に接地してる為にその真上の背骨(鎖骨の辺り)があちこち動いては困る。ここに位置を固定&操作するコントローラは欲しい。そこで考えてみた仕組みです。かっちり固定できないのでちょっと不安定な感じですが^_^;

バインド方法

バインドスキンオプション

最短距離(Closest Distance)

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階層内の最近接(Closest In Hierarchy)

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ヒート マップ(Heat Map)

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測地線ボクセル(Geodesic Voxel)

ジャンプ、キック、パンチ

■キャラクターの動きについて。
自分はこんな考え方でキャラクターアニメーションをつけています。
★ 20%がキャラの意思の力(筋力)による動き。
★ 80%が重力、遠心力、摩擦力、弾性力、慣性(等速度運動を続ける力)、振り子運動などの物理運動。
自分の意思で動きのきっかけを作り、できるだけ物理運動を利用して、無駄なエネルギーを使わないように動くのがキャラクターの動き。と考えています。
実際とは違うと思いますが、こういう気持ちでつけています。
■あくまで動きの印象ですが
★ 力を入れた時の動き、物理的運動に逆らうほど固い動きになる。
★ 物理運動に逆らわず力を抜いた動きは柔らかく滑らかな動きになる。

タブレットPC

初のタブレットPC買いました。iPadでもsurfaceでもKindleでもないです。
iPadがデビューした10年以上前からタブレット欲しいなと思い続け、タブレット型を買うならiPadがsurfaceになるんだろうな…でもWindowsはやはり高い。サブのPCではなく用途がネット用だからOSはWindowsじゃなくてもいい。iPadは4万円からあるので手が出る価格です。その一番安いiPadを買いに行き、なぜかレノボのYoga Tab(タブレット)買ってきました(^^;)
持ち出しはしない家専用なので薄型の必要はない。オプションのペンはいらない….持ち歩くならタブレットにペン必須だと思ってたのですが、今回の目的は自宅内だけ。ペン入力はメインPCがワコムのペンタブなので在宅タブレットにペンの必要ない。Yoga Tab は後ろのアームで本体を立てられる。上下逆にすると浅く斜め立てもできる。アームを上に回すとなにかに引っかけて吊り下げもできる。後ろの円筒部分が掴みやすくて手持ちで安定する。Yogaシリーズだけあってタブレットでも変態です。外に持ち出さず部屋で使うならこっちの方が便利そう。裏のファブリックも感触がいい。(スマホのpixel4aのケースがファブリックでその感触がとても好きなんですけどそれより柔らかめな感じ)AndroidならサインインすればGoogleからデータは全部流れ込むからセットアップの手間がない。OSは素のAndroidぽい感じ。で、初アップル商品を買うはずだったのがまたもApple買いそびれ。タブレットはAppleが最も一人勝ちで他に選択肢がないだろうってジャンルだったのですけどねえ。さて私がApple製品を手にする日はいつかくるのだろうか..。これがもし壊れたら修理はNECに出すらしいです。そういえば今のNECのPCはレノボ傘下(NECレノボジャパン)でした。だからメンテナンス的にはNEC製と変わらないとか。

今年もサンタがやってくる

今年もこの絵です。
初めて出したときに下の文を添えてました↓^^;

子供「ねえ、お父さん。今年もサンタさんがやってくるよ」
母「あなた、どうするの?」
父「みんな地下室に隠れてなさい。お父さんが何とかする」
母「ダメよ、あなた。片目にされた復讐に来るのよ。あなたも隠れて。一晩持ち堪えればあいつは去っていくわ」