あけましておめでとうございます(^^)
今年もよろしくお願いします。
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今年もよろしくお願いします。
今年の初夢は『蚊』との戦いで幕を開けました。
体長5cmを超えそうな巨大な蚊が登場します。
華奢な蚊のイメージはありません。
鍛え抜かれた強靱な肉体。
フルアーマーを思わせる分厚そうな外骨格。
ごわついた体毛。
それと対決する『私』はパジャマ姿で、
武器は片手に握り締めたスリッパ。
分が悪すぎます。
舞台は架空の寝室(だと思う)
蚊は体重もありそうな飛び方でふわふわした感じが無く直線的。急降下するように攻撃してきます。
腕などにとまると機関銃のように素早く数カ所刺してこちらのリーチが届かない距離まで離れます。
しっかり間合いをとっている。
窓枠にとまった時チャンスと叩いたんですが、若干ズレ「しまった!」と思った瞬間、もうこっちの目の前まで接近している!!
肩にとまったので思いっきり叩いたその時‥。
自分の枕を叩かれる「バンッ」という大きな音と風圧で目が覚めたんです。かなりビックリしました。
眠りながら凄い勢いで自分の枕を叩いたらしく、手の平がヒリヒリしてます(-_-;)
眠っていてもこんな勢いで叩いたり出来るんですね。
布団の乱れ方からかなり格闘していたみたいです(^^ゞ
今Mayaで使っているマシンが
DELL Precision 530
Xeon 2.8GHz×2
メモリ 1GB
Quadro 700XGL
なんですが、最近メモリ不足が問題になりつつあります。
でも搭載メモリがRIMMだから今や手に入らない。
そこで値の張るRIMM探すより新規にマシン買ってしまおうかと画策中‥って金はどうする(^^;
今PCを買うにはタイミング悪そうな気もしつつ
HP(ヒューレットパッカードですよホームページではありません)のサイトで見積したんですが今使ってるより上の構成にすると結構いい値段。ダメか~。
次はHPにしたかったのに~。
DELLはもういいやって思ってたんです。
なんか故障が多いし。
そしたらDELLから宣伝メール‥釣られてしまう僕。
試しに見積したら安い。
うう、またDELLかよ(--;)
PentiumD840 3.20GHzデュアルコア
メモリ 2GB
QuadroFX1400
HDD 160GB
で約18万円。税抜き価格ですね。
メモリを3GBにすると途端に高くなるけど
約22万円
結構お買い得な気がしてそそられっぱなし。
どうしよ~買っちゃおうか
でもXeon2.8GHz×2よりPenD840はホントに速いのかしら‥
悩むわ~。
ってその前に金どうするよ
PCの修理に来ました。
マシンの不具合発生で電話したら運良く直ぐにつながったので、症状を説明。いくつか言われたようにテスト。やはり部品のようだということでパーツ交換に。
今日行きますと言われたんですが、急いでなかったので都合の良い日にして貰いました。
そして今日。
先にバイク便が部品を運んできて、タイミングを見計らったように「これから修理に向かいますがよろしいでしょうか?」との電話が。凄い手際良さ。
マザーボード交換。DVDドライブ交換。CPUファン交換です。
交換中は見学してたんですが、早い!
殆どドライバーを使わないんですね。プラスチックのパーツでパッチンパッチン止めていきます。ほんとにネジ類は必要最小限に抑えられてる感じです。
良く考えられてるなぁと感心しました。
あっという間に修理完了だったのですが、ちょっと問題出たのでまた来て貰うことになりそうです。ご苦労様です。
新マシンが来ました♪
思ったより早く届いてビックリ。
運搬業者の方、雪の中をご苦労様でした。
僕が居ると分かった時の安堵の声が印象的。
確かにこの天候で留守だったら哀しいですよね。
右側に写っているフロントがシルバーのものです。
これでDell3台目。
マシンスペックです。
Dell Precision 380
Pentium D 840 (3.2GHzデュアルコア)
2GB ECCメモリ
Quadoro FX 3450
160GB SATA HDD
DVD-ROMドライブ
SoundBlaster Audigy2 PCI
IEEE1394ポート付き
アパートのブレーカーがよく落ちるし、一台増えたってことは更に危険度アップなのでUPS(無停電電源装置)も買いました。
PCとUPSを合わせて251,735円(税込)でした。
UPSは約1万円なのでPCは24万円です。
今回のマシン。やはり目玉はQuadoro FX 3450です。単品だとこれだけで15万円ぐらいするみたい。
するとこのマシンの価格は殆どグラフィックカードってことに‥。
宝の持ち腐れにならないようにしなければ(^_^;
サウンドカードはCreativeLabsの「Audigy 2 ZS Digital Audio」からIOカードを省いたものだそうです。
ゲームはやらないんですが、24bit/192kHzDAコンバーターの7.1chSN比108dBってスペックの音が聞いてみたかったという単純な理由で追加。CDドライブもDVDにしました。
まだ配線してないし電源も入れてません。
気付いたこと‥余ってるDVI用のコードがない~。
というよりディスプレイ側のDVI端子が足りねぇ~。
電源入れたまんま他のマシンとDVI端子差し替えるのは危険だろうなぁ。
対策を考えなければ‥
それからOEM版のSoundBlasterってオーディオコードが付属してないんですね。音聴けねぇ~。
画像はキーボードが入っていたビニール袋にされていた印刷です。
頭に被らないでください。
幼児の頭に被せないでください。
でしょうか?
今朝、アパートを出て直ぐコケました。
お外は地面が凍ってるんですもん。
あれ!?っと思ったときには両脚が空中をさまよい視野の半分は空。
凍ったコンクリートは痛いです。
東京の夕方の雪景色。
今日もDellの修理に来ました。調子の悪かった「360」は修理完了です♪
マザーボード、CPUファン、DVDドライブ交換で中身がきれい~。ぴっかぴか状態(^^)
それに代わって購入したばかりの「380」はいろいろエラーメッセージが出たり、謎のシャットダウンまでする始末。
一応Dellに報告。今日来た修理の人にも説明。なぜか今日は一切エラーが出ないし、落ちることもなく‥なんで今日はいい子にしてるのよ。
その380。音声出力の各チャンネルをパワーアンプに繋ぎました。
5チャンネル再生です。
早速「プライベートライアン」の冒頭ノルマンジー上陸シーンを再生。おお!こんなに音が入っていたんですね。地鳴り音が入っていたのは発見です。砲弾や弾があっちこっちから飛び交ってます。
今日「宇宙戦争」のDVDが安く売ってのを見て衝動買い。
これも再生してみました。
やはり音響設計は進歩してますね。もう一回り広い空間があるような。逆に部屋の中の会話では喋ってる俳優の位置が判るのは勿論、壁の反響音で部屋の広さが判るほど。生々しかったです。
映画館以来の鑑賞でしたが、いいです。やっぱり。入り込んじゃって全然CG見て(観察して)なかったです。
モノラルパワーアンプです。
って何よ?
なんて言われそうですね。
オーディオのアンプで普通はプリメインアンプって一体型なんですが、これはプリアンプとパワーアンプが分かれたセパレートアンプっていうもので、プリが音をコントロール(切替とかトーンとかボリュームとか)して、パワーアンプがスピーカーをドライブするパワーを生み出すものです。
パワーアンプは単純に電気信号を増幅する装置なので写真で見るようにつまみ(操作部)が一切ありません。殆ど電源の塊です。ちなみにこれの大きさは幅20cm×高さ15cm×奥行40cmというようかんみたいな形。
パワーアンプも普通はステレオで2本のスピーカー用に出力があるんですが、これはモノラルなので1本のスピーカーにしか出力できません。つまりステレオにするにはこれが2個必要ってことです。
一応知る人ぞ知るトリオの名機L-07M‥の弟分←チョとせこい。
弟分といってもL-07M程重厚な音の厚みはない代わりに繊細で高解像な中高域が持ち味‥
とか独り陶酔しても解らないって‥(^_^;
TRIOってメーカー名なんですが、知る人は少ないかも。
今はケンウッドという社名に変わっています。
もう本格的なピュアオーディオは作ってませんね。
これを買ったのは学生の頃で1ヶ月ぐらい毎日のように電気屋さんに通っていろんなアンプを切替え音を聴きまくって決めた思い出の品です。
と、やたら前置きが長くなってしまった(^_^;
このL-05Mは元々ステレオ用に2台とプリアンプをセットで持っていたんですが、プリともう1台L-05Mのは寿命が来て御陀仏。
この一台だけが残っていたんですが、モノラル1台でどうすんねん!な訳ですよね。
そこで今回Dell380を使ってのマルチチャンネル化の為にセンタースピーカー用のパワーアンプとして復帰。
Dell380のサウンドカードはCreativeLabsの「Audigy 2 ZS Digital Audio」。24bit/192kHzDAコンバーターの7.1chSN比108dBとスペックだけは並のオーディオを凌駕しますが‥実際どうなんでしょ?
そして久々にL-05Mへ火を入れました。
音が出た時はちょっと感動~。
しかし音色が違いすぎる。力ありすぎ。独りで体脂肪率が低い筋肉質な音出してます。
センタースピーカーは暖色系の落ち着いた音色をしているんですが、元気が取り柄な後方で使ってるBOSEスピーカーが細身に聞こえる。後方スピーカーも小柄ながらDENONのパワーアンプなんで、弱っちくはない筈なんですけど。
なんて独りでオーディオ話に燃え上がっていますが、プリアンプ兼CDプレーヤーにもなってるDell380は今日も不具合なく快調です。初めのダダこねてたのは何よって感じ。
ちなみにレンダリング走らせたままサラウンド再生しても全く影響なし。その上Mayaまで立ち上げて操作してもストレスありません。
デュアルコアの威力なのか、グラフィックカードとオーディオカードが見事の分業してCPUが楽してるのかは解りませんが、CPU稼働率2個共にフル稼働でも操作に影響なく、画面が気持ちよく切り替わるのはちょっと嬉しい驚き。
NECがHiFiコンポーネントオーディオを作っていたということをどれだけの人が知っているでしょうか。
写真はNECのM-1000というアンプで、基本的にはパワーアンプですがライン入力の切替やボリュームもあるのでプリメインアンプとして機能します。音のコントロールはイラネ~という方にはピッタリ。余計な回路を通らない分音がピュアということです。
これはステレオアンプなのでフロントの左右のスピーカーをドライブさせてます。
こちらもトリオL-05Mほど古くはないですが現役で頑張ってます。
NECにはA-10という一部のマニアをうならせた‥かもしれないプリメインアンプがあり、M-1000はそのパワーアンプ部を独立させたようなものです。
いち早くドルビーサラウンドのマルチチャンネルに取り組んだNECがサラウンドプロセッサー(サラウンド専用の)アンプを発売。そのプロセッサープリアンプに組み合わせる為に開発されたパワーアンプがM-1000だったと記憶してます。
NECって当時オーディオの中でも独自の回路構成など斬新な考え方を持っていたんですよね。
秋葉原が家電と照明とオーディオの町だった頃の話です。
オーディオもパーツ屋さんがあって、アンプも管球式だと自作する人がいましたし、スピーカーなど自作する人も多かった。
僕も自分でスピーカーだけは作りました。部屋の中が木工工場と化して、手にはエポキシ接着剤の残骸やハンダの火傷を負いながら苦労しましたがちょっとした自信作。今は無いです。実家にいた頃の話。巨大すぎて友人にあげちゃいました。その時はトラックを借りて運ぶ為に数人連れてきたという一人では動かすことができない重量だったんですね。
今のPCと同じで製品を買う人、自作する人がいた訳です。
今でも自作派の方はいると思いますがパーツを販売する店が減ってしまいました。
Dell380のキーボードは英語キーボードにしました。
一番安いやつ。
いや~、思いっきり安っぽい。(^_^;
今まで日本語キーボードばかり使っていたので英語は初体験です。
日本語もローマ字入力なら「ひらがな」表示は要らないしスペースキーも広くなるのでこちらにしました。(Windowsのキーも要らなかったけど、これは有るんですね‥)
日本語入力はATOKを使ってるんですが、昔から変換キーは使わない入力をしてたので全く問題なし(^o^)v
今までのキーボートと使い勝手は一緒で英語を選んで正解でした。
特にMayaのような英語ソフトはこっちの方が絶対いい。
‥の筈だったんですが。
アンダーバーのキーは何処に???
など、アタフタしてます(^_^;