キャラクター追加
GalleryのProject4ページにキャラクターを追加しました。
全部で6人ですが、新キャラは5人です。
右下のキャラだけは以前作ったもので「Cocco」といいます。
その時はランプシェーダーを使っていました。
リアルシェーディングにしてちょっと感じも変えて再登場です。
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GalleryのProject4ページにキャラクターを追加しました。
全部で6人ですが、新キャラは5人です。
右下のキャラだけは以前作ったもので「Cocco」といいます。
その時はランプシェーダーを使っていました。
リアルシェーディングにしてちょっと感じも変えて再登場です。
デノンのAVアンプAVC-4320を買いました。
http://denon.jp/products2/avc4320.html
http://denon.jp/company/release/avc4320.html
もうかなり前の機種で最近生産終了したもの。
それなので希望小売価格252,000円のところを99,800円で買えました。安!
↓箱です
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↓AVアンプなので端子がいっぱい
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設置すれば裏側なのでこんな時しか観察できません
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↓iPodの端子もありますね
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↓端子は全部金メッキです
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端子萌え~
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などと観察ばかりはしていられません。
設置しないと‥。
というわけで古いセレクターを外しました。
↓外した後の棚の中には配線がいっぱい
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引き出してみると‥。
どれが何の配線か分からなくなってしまった‥。
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↓AVアンプによって退役したセレクターとパワーアンプ3台
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こやつらに繋がっていた配線をAVアンプに繋ぎ直すわけですが‥目眩が。
分からなくなってしまった配線の調査開始。
先ずはスピーカーから
このAVアンプは7台のパワーアンプを搭載してますが、手持ちのスピーカーは5台なのでフロントのLRとセンター、リアのLRの5チャンネルサラウンドになります。
フロントのLRで使ってるバーチカルツインのスピーカー(前回の日記に写真があるトールボーイ型)は端子が2組あって低域高域を分けたバイアンプ駆動可能なのです。
↓余ったパワーアンプ2台を使ってバイアンプ駆動をしてみようと思います。
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さて、どうやって調べようか‥。
一度外したパワーアンプ(一番ちっこいの)を使ってスピーカーケーブルを一本ずつ繋いでそれぞれのケーブルがどのスピーカのものか確認していきます。
バイアンプ駆動用は高域と低域に分けるのですが、これがちょっと面白かったです。ツィータのみウーハーのみの音ってなかなか聴けません。
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今日はここまで、セッティング奮闘記は続きそうです。
配線の整理も終わり
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やっとラックに収まりました。
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先ずは2chダイレクトモードで聴いてみます。
か‥軽い‥(T_T)
ピュア2ch(ステレオ)アンプと違いAV(マルチチャンネル)アンプの音は細いと聴いていましたが定価25万円クラスでも細いこと。
分解能はまあまあですが、低域の芯は以前より落ちてるような。
クリアですけど硬質な音。
PCをCDプレーヤーに使っていた為に問題だった中高域の歪み感はなくなりました。
依然としてCD再生はパソコンですがサウンドボードのDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)は使わず、デジタル出力にしてAVアンプ側の良質な設計の回路を使うのでこれは改善です。
さて付属のマイクを三脚に取り付けて部屋の音響特性を測りアンプに記憶させます。
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これがAVアンプのいいところ。原音再生が命のピュアオーディオと比べれば加工する技術なので邪道な訳ですが、気持ちよい音になるのなら加工は歓迎。
これにはDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を使います。
このDSPがAVアンプの頭脳といってもいいかも。
さて、サラウンド再生してみましょう。
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↑この中でフロントスピーカーの音色に合わせる「フロント」にするとリアスピーカのボーズまでフロントのパイオニアS99Tに馴染んで自己主張しなくなりました。
サンスイのセンタースピーカーもなんとなくパイオニアの音色を真似てドンシャリな感じ。これはパイオニアくさくていやな面の一つ。
そこで「フラット」にしてみました。
これは凄い!全部のスピーカの音色が近くなってスムーズです。S99Tの癖が無くなってる‥。ちょっと感動もの。BOSEが上品に鳴ってる!
どちらかといえばセンターのサンスイの暖かみのある音に全体が近付いた感じ。
ということはサンスイのスピーカーが元々一番素直だったってことなのか‥。
高域は大人しく澄んで全体にピラミッド型。格段に低域が深くスケール感が出ます。
この変化には驚きました。
次に映画のDVD「宇宙戦争」。戦場の立体感に分離の良さ音楽よりこっちの方が本領発揮なのか、アパートの狭っこい部屋にいる感じがしなくなります。シーンの中に居るような錯覚さえする音場です。台詞の生々しさや明快さもとても良いです。
一通りのインプレは終了。
今はインターネットラジオを聴いてます。
ラジオ局が多すぎて迷ってしまう。
とりあえずクラシック専門局にして流しながらこの日記を書いています。
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インターネットラジオは高音質とは言えませんが、何を聴くでもなくBGMに流すにはいいですねぇ。
FMチューナー購入も考えていたのでこの機能は嬉しいです。何より曲が流れ続けて余計なおしゃべりやコマーシャルが入らないのがいい♪
曲名とアーティスト名はちゃんとディスプレイに表示されるんですね。
買ったアンプはWindowsのロゴを取得していてインターネットラジオが聴ける他にパソコンから遠隔操作もできます。
部屋に合わせたルームイコライザーによる自動セッティングの結果をPCから見ました。
フロント左右のスピーカーはバイアンプ駆動なのでパワーアンプアサインはフロント。
周波数特性がフラットになるように指定。
測定結果からアンプが認識した状態です。
センタースピーカーは小型なんですが周波数特性からラージサイズと認識。サンスイSP-1010頑張ってるな。
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リアスピーカーのBOSE111ADは小型と認識。これはホントに小さいから仕方なしですが150Hz以下はサブウーハーが必要って‥聴覚的にはもっと下まで出てるように感じるんですが低域が出てなかったのね。
音から距離も測っています。ソナーみたいな原理なんだろうか。
それにしても㎝単位の認識とは驚き。
さて音圧です。これは修正値なので、音圧が足りないスピーカーは+方向、音圧高過ぎは-に修正されてます。
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正面センター以外にもPCに座ってる位置など6箇所測った平均値なので左右差もかなり出てるような。
±0.0のは存在しないスピーカーの数値なので実際にある5台は全部修正されてますね。
各イコライザーによるスピーカーの周波数別の修正値。
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凄い大胆。デジベルは対数なので-3dB違えば音量半分。
こんな調節は自分じゃできません。
それにしても自分の部屋はとんでもない特性だったんですねぇ~。
TOPページにクリスマスの一日だけ表示していた画像です。
ぽんさんのXmasParty2007に参加してます。
http://www.wildduck.jp/pom-site/xmas/
AVアンプは買いましたがDVDプレーヤーもCDプレーヤーもパソコンなのでパソコンから音声信号をAVアンプへ出力します。
これは信号の劣化を防ぐ為にデジタル信号のまま出力して、そのデジタル信号をステレオやサラウンドの音に変換する作業はAVアンプのシグナルプロセッサーとDAコンバーターが行うことになります。
さて、そのデジタル信号の伝送方法には電気と光の二種類があります。
電気信号は通常ピン端子(RCA端子)の同軸ケーブルなんですが、パソからの出力を見たら電気信号なんですがミニジャックじゃん。
ミニジャックの同軸デジタルなんて規格はオーディオにはないよねぇ。
普通は同軸ならRCAピンプラグだろ‥。
どうしよう‥でさっそく近所の電気屋さんでRCAピン→ミニプラグアダプタ買いました。
これで一般的なピンプラグのケーブルが使えます(^^)
でもアナログ音声用ケーブルってデジタル信号にはどうなんだろ?
音声用は20KHzまでの信号ぐらいしか想定してないのでは?
高周波なデジタル信号をロス無く忠実に伝えたい。
とはいえ高級なピンプラグのデジタル用同軸ケーブルは高いです。
そこで昔買ったSAECの映像用ケーブル登場です
http://www.saec-com.co.jp/
今は売っていないタイプですが映像信号用のケーブルなので音声用より高周波信号得意じゃないかと素人考えで(SAECの高級ケーブルなら安心とか勝手な思い込みもあり)デジタルケーブル代用に。
繋げてみるとなんだかSONYの変換アダプタがちっちゃく見えます。
ケーブルめっちゃ太いです。最近見なくなったSCSIケーブルより太い。
とってもオーバークオリティーに見えて安心感があるわ~
某店の貯まっていたポイントで目覚まし時計を買いました。
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オーディオに熱くなっている最中になぜ目覚まし時計が‥。
部屋にある5つのスピーカーの内、リア側に当たるものがベッドのところにあり、これをタイマーでお目覚め用スピーカーにも使っていたんです。
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AVアンプ購入以前は3台のアンプをフロント左右、フロントセンター、リア左右用としていました。
リアアンプにサラウンド音声とテレビの音を繋いでありセレクターで選択できるようにしてました。
↓リア用のアンプ
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1992年1月に購入したものです。
小さなスイッチでサラウンド音声とテレビ音声を毎日切り替えていたのでそこだけ指の跡が生々しい(^_^;)
それがAVアンプにした為にリアスピーカーはサラウンド専用になってしまった。
サラウンド側のホールトーンだけじゃ心地よすぎて起きるわけがないので「目覚まし時計」購入となりました。
リア用のアンプ話が出たついでに。
今はAVアンプが5個全てのスピーカーを駆動してるわけですが、以前はパソコンのサウンドブラスターのカードから各アンプにフロント左右、フロントセンター、リア左右と出力していたわけです。
センターを受け持っていたパワーアンプがトリオL-05M。
以前はこれを2台持っていてステレオのピュアサウンドを満喫していました。
アルバイト収入の全てオーディオにかけていた時代です←この頃はまだ学生。
2台の内1台はかなり以前に寿命が来て、残っのはこの一台。
そして28年間もの間、素晴らしい音を提供してくれた最良の友です。
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1979年に購入。月は忘れましたが下旬でした。
このアンプは2台持っていてL-07CⅡというプリアンプを組み合わせて使っていました。
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ボリュームもセレクターもない純粋なパワーアンプ。
電気信号を増幅するだけ電源の塊みたいな代物ですがスピーカーを駆動する役目なので、それだけに音に対する影響が最もあると思います。
これほど素晴らしいパワーアンプにはもう二度と出会うことはないのと思います。
フロント左右のアンプはNECのM1000。
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1992年2月に購入
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これはステレオアンプなんですがBTL接続でハイパワーなモノラルアンプにもできました。
こいつの端子もたまらんです。