AVアンプは買いましたがDVDプレーヤーもCDプレーヤーもパソコンなのでパソコンから音声信号をAVアンプへ出力します。
これは信号の劣化を防ぐ為にデジタル信号のまま出力して、そのデジタル信号をステレオやサラウンドの音に変換する作業はAVアンプのシグナルプロセッサーとDAコンバーターが行うことになります。
さて、そのデジタル信号の伝送方法には電気と光の二種類があります。
電気信号は通常ピン端子(RCA端子)の同軸ケーブルなんですが、パソからの出力を見たら電気信号なんですがミニジャックじゃん。
ミニジャックの同軸デジタルなんて規格はオーディオにはないよねぇ。
普通は同軸ならRCAピンプラグだろ‥。
どうしよう‥でさっそく近所の電気屋さんでRCAピン→ミニプラグアダプタ買いました。
これで一般的なピンプラグのケーブルが使えます(^^)
でもアナログ音声用ケーブルってデジタル信号にはどうなんだろ?
音声用は20KHzまでの信号ぐらいしか想定してないのでは?
高周波なデジタル信号をロス無く忠実に伝えたい。
とはいえ高級なピンプラグのデジタル用同軸ケーブルは高いです。
そこで昔買ったSAECの映像用ケーブル登場です
http://www.saec-com.co.jp/
今は売っていないタイプですが映像信号用のケーブルなので音声用より高周波信号得意じゃないかと素人考えで(SAECの高級ケーブルなら安心とか勝手な思い込みもあり)デジタルケーブル代用に。
繋げてみるとなんだかSONYの変換アダプタがちっちゃく見えます。
ケーブルめっちゃ太いです。最近見なくなったSCSIケーブルより太い。
とってもオーバークオリティーに見えて安心感があるわ~