頭部のUV編集 part1
UV編集の様子をキャプチャした動画ですが、作業すべては終えていません。小鼻の部分はまだ開いてないのと、口もまだ途中です。
Maya8.5なのでちょっと古いです。再生スピードは数倍速になっていて、キャプチャのサイズも小さいので見辛いかもしれません。
UV編集の様子をキャプチャした動画ですが、作業すべては終えていません。小鼻の部分はまだ開いてないのと、口もまだ途中です。
Maya8.5なのでちょっと古いです。再生スピードは数倍速になっていて、キャプチャのサイズも小さいので見辛いかもしれません。
中古ですがマザーと電源も新品です。
完全にオーバーホールされているのでとってもキレイ。
スペックは
Core2Quad Q9450(2.66GHz)
8GB RAM
OSは
WindowsXP64bit
前回も中古購入でしたが、今回も同じ友人からの購入です。
グラフィックボードは以前使っていたPCに搭載していた「Quadro FX3450(下の写真)」の方がグレードが高いので、それは差し替えました。
「頭部のUV編集 part1」の続きです。
part1では平均的にUVを開きましたが、ここでは顔の部分の面積を大きくとる作業をしています。
これはケースバイケースなので、テクスチャーの解像度に十分余裕があれば必要無いです。
顔の部分を拡大するのに「UV Lattice Tool」を使い、グリットにスナップで左右対称に広げています。
あと、前回行っていない「小鼻」と「口」付近のUVも編集しています。
操作したい範囲のUVを部分選択(ここでは非選択 UV を固定)をして「展開(Unfold)」を行っています。
「Unfold」か「Relax」その選択範囲などは何度か試して最適なものを選びます。「Unfold」はオプションの調節でかなり変わります。
先にBlend Shapeで目や口を動かせるようにしてるので、それをUV編集に利用しています。
余分なヒストリーは残したくないのでUV編集を終えたら一度ヒストリーを捨て、Blend Shapeし直した方が良いと思います。
■第22回 CGアニメコンテスト 作品募集■
http://CGanime.jp/contest/
第22回目となる今年の応募締切が、7月31日に迫っています。
●募集作品
・コンピュータを使用した自主制作のオリジナル映像作品。
・使用機種・使用ソフトは問いません。
・3Dだけでなく、2Dや手描きのCGアニメも問題ありません。
・他のコンテストに応募された作品でも応募できます。
・アマチュアはもちろん、プロの方でも個人的に制作された作品であれば問題ありません。
・作品の長さにも制限はありません。
・30秒以下に限定した「初心者部門」もあります。
●その他
・賞金:グランプリ(20万円)~入選(2万円)他
・入選者の中から、5~7名を「CGアニカップ」の日本代表に選抜します。日本代表チームは、フランス代表チームとの対戦が予定されている他、海外でも上映されます。
・著作権は作者に帰属しますが、主催者および主催者が認めるものは、本イベントに関連する範囲で入選作品を自由に使用できるものとします。
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■ASIAGRAPH 2010年度 CGアートギャラリー公募展示部門 募集■
「ASIAGRAPH2010inTOKYO」の公募展示の募集をしています。
http://www.asiagraph.jp/
応募期間
2010年6月15日~8月15日
入選作品はASIAGRAPH CGアートギャラリーにて展示、上映されます。
PC作業の時に使う椅子が壊れました。
といっても背中を支える背もたれの部分だけです。
まあ十数年使ってたと思うし、激安で買ったものだし、とっくに寿命だったと思われます。
背もたれて外して、ついでに肘掛けも外してスッキリ。
そのままPC作業してましたが、背もたれや肘掛けって作業中必要無いかも‥なんて思えてきて。
まだまだ使えそうです。