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2016年8月 アーカイブ

2016年8月 7日

Windows10とMaya

自分の使ってるPCは2011年に買ったものなので最初のOSはWindows7。
その5年もののPCをWindows10にして1ヶ月半以上経ちました。
Mayaは2012からインストールされています。最近2017を入れたので6世代分。
ちゃんと検証してる訳ではないですが起動してファイルを開いてちょっと操作などはできています。
maya_2016-8-7.png

Windows10とAdobeとか

5年前のPCをWindows10にしてAdobeとか古いソフトなどはどうなのかというと、今のところは不具合は起きてません。

↓左列はCC 中央列はCS 右列はその他
adobe_2016-8-7.png

Adobe Creative Cloud (CC)と
Adobe Creative Suite (CS) 4 Production Premium は
ちょっと操作した程度の範囲では正常に動いています。
あと、Painter8 (2003年頃?)も今のところ問題なさそう。
Web関係ではマクロメディアの頃の Dreamweaver4 が普通に使えます。ただHTML5のメニューはないのですけどね(^^;
Dreamweaver4 は2000年頃のソフトなので対応OSがWindowsNTと2000と98だった筈‥それがWindows10で動くとは驚き。
音関係のソフトではAdobe Audition 1.5 (2004年頃?)も使えてます。

2016年8月28日

Maya2017 Workspace

Maya2017の右上にワークスペースのメニューがあるのを今頃発見。
2016にはなかったような。
Maya-2017_2016-8-28_01.jpg

これで各作業の最適というか標準的なレイアウトにしてくれるようです。

モデリング 標準
Maya-2017_2016-8-28_modeling.jpg

モデリング エキスパート
Maya-2017_2016-8-28_modeling_expert.jpg

スカルプト
Maya-2017_2016-8-28_Sculpt.jpg

ポーズのスカルプト
Maya-2017_2016-8-28_pause_Sculpt.jpg

UV編集
Maya-2017_2016-8-28_uv.jpg

XGen
Maya-2017_2016-8-28_xGen.jpg

XGen インタラクティブ グルーミング
Maya-2017_2016-8-28_xGen_interactive.jpg

リギング
Maya-2017_2016-8-28_riging.jpg

Animation
Maya-2017_2016-8-28_Animation.jpg

2016年8月14日

Arnoldレンダー

Maya2017のデフォルトレンダーとなったArnoldのテスト。レンダリング設定いじらず。シェーダーはブリンとフォンとフォンEを使っています。シェーダーのスペキュラの鋭さが映り込みのボケ具合にそのまま反映してる‥。簡単すぎる‥。
arnold_2016-8-14_480default.jpg

デフォルトでは粗れ過ぎなのでサンプリング数?上げてみた。ただそれだけでこの状態。しかし何の設定もなくこれって‥シェーダーをユーティリティーでこねくり回したり、アンビエントオクルージョン重ねたりも要らなさそうに見える‥。
arnold_2016-8-14_480hi.jpg

Maya2017はレンダビューを開けると初めからArnold設定されているのですけど、バッチレンダーはできるのはMayaソフトウェアだけ。ライトのエディタや、新しいレンダレイヤ、シーケンスレンダーなどレンダーの方法が変わってます。
Maya2017_2016-8-14_480render.jpg

メンタルレイはあまり使われてなかった印象なのでMayaから無くなっても騒ぐ人少ないかな?
Arnold歓迎かも。
しかし、セル調はどうするんだろ?アニメ調になるとメンタルレイ使ってた印象がある。
それと学生が困りそう。メンタルレイでシーン作ってたのが翌年から無かったことに‥じゃ辛いよね。

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