Maya2016をちょっと触ってのメモ。
Maya2015と2016のメニューの違い。
2015 「アニメーション」「ポリゴン」「サーフェス」「ダイナミクス」「レンダリング」「nDynamics」
2016「モデリング」「リギング」「アニメーション」「Fx」「レンダリング」
整理されて解り易くなった。
今のところ分かってる移動した項目。
■メッシュ編集の項目が整理された。結構上下移動有り。
■モーションパスがコンストレイントに入った。
■デフォーマの作成とデフォーマ編集がアニメーションデフォームの一つのメニューになる。
■メッシュにあった頂点の平均化がメッシュ編集に移動。
試した機能。
■スカルプトツール ( ん~~)
■デルタMush (これはいい)
■新しいソフトボディ (これも使えそう)
プラグインマネージャでBulletをロードして
■Bulletのリジッドボディ (簡単簡易ですね)
■Bulletのラグドール (最適に調整すれば気怠く倒れたり派手に転んだりでくれたり)
■Bulletのリジッドセット (ガラガラ崩すのにいいな)
BulletとnParticleの新しいソフトボディを組み合わせたアニメーションを作ってみる。Bulletのリジッドボディで落ちて転がるオブジェクトがnParticleのソフトボディでブヨンブヨンするみたいな。違うダイナミクスを重ねても、ちゃんと物理演算してるし割と軽い。