R.S.vol.1のリニューアル[その2]
レンダリングのし直しだけにしようと思っていた船内のカットですが、それじゃつまらないからを少しだけ変えました。レンダリングは標準レンダリングのままだし、どこが変わったのか分からないような変化かも‥。
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レンダリングのし直しだけにしようと思っていた船内のカットですが、それじゃつまらないからを少しだけ変えました。レンダリングは標準レンダリングのままだし、どこが変わったのか分からないような変化かも‥。
vol.1のはじめに流れる宇宙のシーンは宇宙船の船内までの間は3つのシーンからできていますが、今回のリニューアル版ではやってみたかったカメラの切り替え無しにしようと思います。
基本的には同じ流れなんですがカメラのモーションは新しく作り直すので、映像自体もある程度変更しました。
2011年版の中央に見えるシミのようなものが2004年版の星雲と同じものです。
このような宇宙はあるのか?とかスケール感など間違いだらけだとは思いますが、イメージということで(^_^;)
新しいパソコンが届きました。
今回はドスパラです。詳細は後日。
3DecemberというAutodeskが毎年12月に行うイベントに行ってきました。
寒かったですけど、外で見てました。
12月5日に届いたパソコンはドスパラにて20万円以内の予算で決めました。
久々の新品パソコンです。
OSは64bit版のWindows7 Professional
SundayBridge-EのCore i7-3930K (6コア 定格3.2GHz 最大3.8GHz 12MBキャッシュ)
メインメモリ 16GB (4GB×4)
NVIDIA GeForce GTX580 3GBメモリ
SSD 120GB (s510シリーズ/SATA6GB)
という内容です。
システムドライブをSSDにしたのでOSやソフトの起動は驚くほど速くなりました。
SSDは120GBしかないので、OSとアプリケーション専用です。
後日、データ用とそのバックアップ用に今まで使っていたそれぞれ2TBのHDDをこのパソコンに移設したので、上記の他に HDD 2TB×2 も搭載です。
予算内としては満足いくスペックのPCとなりました。
R.S.に登場するマザーシップ(宇宙船)の質感はvol.2から変えていたのでそちらに合わせてみました。
窓の明かりは若干弱く、船体の表面はやや反射率が強くなって凸凹を強調しました。
ムービーで動いていたらほとんど気づかない程度の差になりそう(^_^;
プリンターを買い換えました。
10年ぶりのエプソンです。
スキャナ搭載の複合機で、給紙は前面2段トレイの前から給紙のみの仕様。
インクがプリントヘッドには無いタイプです。
インクカートリッジは本体側にあってプリントヘッドにチューブで送ってます。プリンタヘッドを軽くする為だとか。ヘッドが軽くなると振動と騒音が減って、軽快に動くし小さなエネルギーで済んで、歯車類にも負担が減るので耐久性でも有利だとか。
無線LANとか、スマートフォンからのダイレクトプリントとか、クラウドプリントとか、高速画像処理エンジンとか、前のプリンタ(キャノン)は10年間使っていたので進化ぶりに驚いてます。
R.S.vol.4のエイジャ(主人公の女性キャラクター)をvol.1のカットの中に入れてみると。
自分で思っていたよりvol.1の頃とvol.4の時では印象が変わっていたんですね。
基本的に同じモデルなのですけど、小顔に見える。
クロスも替えています。2004年のは「Syflex」で2011年のは「nCloth」です。