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B&W CM7

昨年11月にフロント用スピーカーを買ったので、今年の暮れはリア用のスピーカーを買いました。
メーカーはフロントスピーカーと同じB&Wで、CM7といいます。
フロントで使っている805Sの弟分のシリーズ‥とはいえ、これはトールボーイというタイプなので背が高いです。
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今日届きました。
トールボーイというタイプなので背が高いです。箱が大きい(^_^;
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左右なのでこの箱が二つです。

開けるとこんな感じで梱包されてました。黒い部分はユニットを保護するサランネットです。
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ツィーターなど弱いパーツが剥き出しなので、プラスチック?のような半透明の保護カバーがかかっていました。誤ってユニットに触れない為に設置作業はこのカバーを装着したまま行いました。慎重に慎重に。
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カバーを外すとこんな顔をしています。
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フロントで使っている805Sとは違って四角い形をしています。

アルミツィーターとケブラーのミッドレンジ。
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振動板にケブラーを使うミッドレンジはエッジの可動部が無いような独特な構造。センタープラグも固定式で振動板とは分離してます。
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黒いウーハーはケブラーと紙を合わせたものらしいです。
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後ろには端子とバスレフポート。
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足は二種類用意されていて、こちらはスパイク。
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こちらは樹脂です。
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音の締まりや解像度では硬くて接地面積の小さいスパイクの方がいいでしょうが、フローリングの床に直置きなのでこちらの樹脂を使うことにしました。
いずれスパイク台を手に入れて音の変化を試したいものです。

サランネット(グリル)はマグネット式。適当な位置で手を離しても曲がらずに着きます。
実に平凡な四角い箱になってしまいますね。
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スピーカーは壁と直角に置いていましたが、低域がボンつきます。
スピーカーの背面にバスレフポートがあるから壁から近いと、どうしても低域がこもってしまうんですね。
それに壁にスピーカーが近いと音場の奥行き感も失われます。
とはいえ取り扱い説明書に書いてあった50cm壁から離すというのは狭いアパートでは無理。
そこでスピーカーの方向を斜めにすることにしました。
スピーカー背面と壁を平行にしないようにして、溜まる音圧を横に逃がそうという訳です。
左右のスピーカーは2m離してるので、スピーカーをやや内向きにした方がスピーカーユニットが自分のいる方向に向いてくれます。指向性の狭い高域がよく聴こえて音像の定位も良くなるという訳なので、低域以外の改善も同時に目論んでいます。
正確に左右15度内向きにする為、三角定規を使いました‥2枚組み合わせると15度にできますね。

右側のリア
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左側のリア
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これでとりあえずCM7の設置は終了しました。

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2009年12月26日 23:17に投稿されたエントリーのページです。

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