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コンテストなど

■第22回 CGアニメコンテスト 作品募集■
http://CGanime.jp/contest/
第22回目となる今年の応募締切が、7月31日に迫っています。
●募集作品
・コンピュータを使用した自主制作のオリジナル映像作品。
・使用機種・使用ソフトは問いません。
・3Dだけでなく、2Dや手描きのCGアニメも問題ありません。
・他のコンテストに応募された作品でも応募できます。
・アマチュアはもちろん、プロの方でも個人的に制作された作品であれば問題ありません。
・作品の長さにも制限はありません。
・30秒以下に限定した「初心者部門」もあります。
●その他
・賞金:グランプリ(20万円)~入選(2万円)他
・入選者の中から、5~7名を「CGアニカップ」の日本代表に選抜します。日本代表チームは、フランス代表チームとの対戦が予定されている他、海外でも上映されます。
・著作権は作者に帰属しますが、主催者および主催者が認めるものは、本イベントに関連する範囲で入選作品を自由に使用できるものとします。

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■ASIAGRAPH 2010年度 CGアートギャラリー公募展示部門 募集■
「ASIAGRAPH2010inTOKYO」の公募展示の募集をしています。
http://www.asiagraph.jp/
応募期間
2010年6月15日~8月15日
入選作品はASIAGRAPH CGアートギャラリーにて展示、上映されます。

コメント (3)

こどもCGコンテスト部門(http://www.asiagraph.jp/invite/division04/index.html)に
応募しようと思っています。

中3なので、最初で最後、ラストチャンスなのですが、
「こういう作品はウケる」とか、「こういうのにチャレンジしてみては」とか、
逆に「こういうのはありがち」とか、「こういうのはインパクトがなくて、おもしろくない」
とかはありますか?

牛山さんの意見が聞きたいです。

アドバイスをお願いします。

Ushiyama@うっし~:

審査する方の見方にもよるので、どのようなものが良いかというのは難しいです。
こちらのコンテストで予選落ちだったのが、こちらのコンテストでは入選というのもよくあります。
だからいろいろなイベントやコンテストに応募し続けてチャンスを増やすのも大切です。

作品はオリジナルというのはもちろんで、何を見せたいかが判りやすいものが一般的に好まれると思います。
手法や話で何をしたいのか判り辛かったり独りよがりにならないように、見て楽しんで貰うという意識もって自分の作品を客観的に見直しながら制作することも心がけてください。
自分はこんなものが作りたいというのが見えてる作品で、もちろん自分が作りたいものが力を発揮できると思います。

これは自分の考え方なので違う考え方もあると思います。

作品の制作頑張ってください。

アドバイスありがとうございます。

やっぱり、「人を楽しませたい」という気持ちは大事ですよね。
僕もそう思います。

夏休みなので、じっくり作品を制作できそうです。
入選目指して頑張ります。

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2010年7月23日 17:46に投稿されたエントリーのページです。

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