今朝、アパートを出て直ぐコケました。
お外は地面が凍ってるんですもん。
あれ!?っと思ったときには両脚が空中をさまよい視野の半分は空。
凍ったコンクリートは痛いです。

東京の夕方の雪景色。

最近GWという文字をよく見かけますが「グラフィック・ワーク」に読めてしまう悲しさ。
いい天気です。
ちょっと休憩。

空を見上げれば‥電線ばっかりじゃん！

黒い雨雲に空が閉じられる‥。
折り畳み傘を常時バックに入れてないと不安な天気が続きますね。

3DCGは普通にレンダリングすれば完全なパンフォーカス。焦点深度は無限。
写真でも絞りを絞り込んだパンフォーカスという表現はありますが、実際に全てにピントが合ってる訳ではない。
一見パンフォーカスに見える写真でもピントはどこかの面に合っていて前後はボケている。

上の写真は50mmをF5まで絞って撮ったものなので焦点深度は深く見えます。
けれど原寸画像↓で見るとピントが合っているのはほんの狭い範囲。
https://usms.ws/photo/img4703.htm
トランスの下あたりだけで、その前後は微妙にボケていますよね。
人の目はもっと焦点深度が深いと思いますが、立体視しているので奥行きの把握は圧倒的な差です。
立体視じゃなければ空間を感じるのはやはりフォーカスじゃないかと思ったり。
CGでパンフォーカス的表現でも厳密には全てにフォーカスは必要かもしれない。
ん～。手間を考えると作業としては現実的じゃないですね。
それに3DCGの意図的なボケはこの写真のような、あるかないか判らない微妙なボケ味の表現は難しそう。

ツェッペリンNTです。

なんでダイワハウス？

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東京の空は透明度が悪く濁っているので雲がはっきり見えないけど、写真のコントラストを上げるとクッキリと浮き上がって見えてくる。

曇ってCGじゃ再現が難しいですよね。どれだけ太陽の直射受けて、空全体の光を受けて、地上からの反射を受けて、内部に透過した光が乱反射？拡散？しているのか。とても複雑な気がします。
そしてこの輪郭。甘いところと、はっきりしてるとこ。様々な表情。

ちょっと余談ですが、雲を通過する経験は何度もしているので、こんな感じの輪郭が比較的明快なのを通過したことはあります。
意外なほど白い壁を突き抜ける感じはしない←あくまで個人的感想ですが。
直前まではっきり見えていた白い壁も入る時はその境目がなく、徐々に視界が悪くなって、そしって白一色‥グレーかな‥の世界になる。出る時の方が急激に視界は良くなる印象はありますが、ここからという境はない感じ。
そんなところに雲のスケールの大きさを感じたり。

こちらも写真のコントラストを上げて肉眼ではあまり見えなかった筋状のものを浮き彫りにしたんですが、海を逆さに見てるような感じも受けます。

そういえば、山脈は荒れた海の形状のようだし、砂漠の砂も波のような表現だし。自然界の物理的にできた形は似た法則のようなものがありますよね。

昨日、咲いてる桜かな？を発見。東京で雪が降った翌日から咲いてました。
ところでこれって桜でしょうか？(^_^;)

なんか梅っぽい気がしてきた‥。

追伸：梅でした(__;)
花のこと判らなさすぎ～。
CGで桜のモデリングしたら間違えて梅を作りそうですね。

寒かったですけど、外で見てました。

晴れていたので撮りました。写真は100mmレンズなので中央部をトリミングしたもの。真ん中にポツンな写真だったけど拡大したら...粒子が粗いですけど意外とちゃんと撮れてた。月は明るいから手持ちでも撮れちゃうものでるね。

月は距離的に立体視できないし、満月は均等に光が当たってるから平面の円板のように見える。
で、ちょっとやってみたくなっのが月の写真とCGの球体のレンダリング画像を重ねたら月の写真に陰影感ができて球体に見えるのかな？...と。

それで↑これ重ねてみることに...。

月の写真とCGの球画像を重ねた結果↓
球体っぽい立体感出たかな？

頭上をブルーインパルスがスモーク出しながら通過した。