B&W805S
スピーカーを買いました。
このスピーカーに決めるまでに半年かかってしまった(^_^;)
英国製で、B&Wというメーカーの2way(スピーカーユニットが低域と高域の二つに分かれている方式)ブックシェルフスピーカーです。
↑このちょんまげ?は高域を担当するツイーターです。
↑ウーハー(ミッドバス)はケブラーといわれるアラミド繊維です。
B&Wというメーカーはかなり昔からこの繊維にこだわってます。
黒いセンターのとんがり帽子はも音響的に良い効果があるらしいです。
下に微かに見える穴(見えるかな?)はバスレフポートで、表面のディンプルがバスレフポートを通過するエアーの風切り音を低減するとか。
↑後ろ側の端子です。
バイワイヤかバイアンプ駆動できるように2組(ミッドバスとツィーターが独立)の端子が付いています。
使っているデノンのアンプはバイアンプ駆動も可能なので両方に繋いでいます。
スピーカーケーブルはaudioquestのRocket44/2mYラグというものです。キャンペーンで貰えたんですが価格はなんと48300円。‥電線がですよ。まず買うことはない価格です。貰えればありがたく貰います。
前面バッフル以外は側面の板はぐるっと継ぎ目無く曲面。
一枚板を曲げて作ってるのだそうです(後ろの端子を撮った写真からも一枚板なのが判ります)。
そして天板はやや後ろ上がりにドーム型をしています。3次元的にどうやって曲げるのか、特にこの天板がどう加工してるのか不思議です。
マイクロホンみたいな形のツィーターは軽く触れただけでも動きます。本体の振動を拾わないようにフローティングしてるんですね。